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お知らせ

ヴィタポート
丹波の宿恵泉 新浴場 4月よりグランドオープン!

2016年2月、丹波の宿恵泉の建物の西側に「いこいの湯」と名付けられた別棟が完成しました。その名の通り、長年待望した新浴場の館です。

建物全体は土壁のような安定した表情で、線と面で構成されたモダン和風のデザインです。外観は木格子がアクセントとなり、純和風の本館と寄り添うようにスッキリとしています。

 

それでは、お泊りのお客様にご案内するように、皆様を「いこいの湯」へとお連れいたします。本館の廊下のつきあたり西出口に別館へと続く通路が敷かれています。本館と別館の二枚の立派な木の扉を開くと、そこは新しい空間、桧のさわやかな香りに包まれます。正面の光が差し込む小さな箱庭を挟んで右手前の格子戸をひくと大風呂「めぐみの湯」、左手奥の格子戸をひくと小風呂「いずみの湯」へと導かれます。

「めぐみの湯」は、高さのある天井と外部空間へとつながる北側の大きな窓が、のびやかで広がりのある空間を演出しています。浴槽も広く開放的です。更なる楽しみは、北面の扉の向こうに置かれた壺湯です。空を仰ぎながらお湯を楽しむことができ、心安らぐ贅沢な時をお過ごしいただけます。壺湯にどっぷり浴しながら、目に飛び込んでくるのは、昼間は空の青と前庭の緑、夜間は夜空とライトアップされた植物のシルエット…そして、見落とせないのが「壺湯の効能」。ナラ材の衝立風の看板には次の様な説明書きが刻まれていました。「薬石入り信楽焼陶浴槽―オーストラリアから直輸入された鉱石のパウダーを釉薬にブレンドし、焼成しているため、低放射線、遠赤外線効果、マイナスイオン効果にすぐれ、温泉と間違える方もいるほどです。(略文)」なるほど、ここに「湯あがりポカポカ」の秘密がありました。

「いずみの湯」は「めぐみの湯」とは対象的で、四角い箱のような空間です。前方の壁一面に敷き詰められた深みのある青色のタイルは一枚一枚異なる表情を持ち、小さな空間でありながらも、奥行感があり、幻想的です。設計士の方お勧めの亀甲型タイルで、美術館の様な贅沢な空間になりました。空間に魅了され、安心感に包まれて、いつまでも湯につかっていたくなるようなお風呂です。

ふたつのお風呂にあわせて、忘れてはならないのが、脱衣所のインテリア。入口の暖簾は染織の職人さんの手仕事により完成された本物。日本の色で美しく表現された図案に心惹かれます。家具はノア製作所が手掛けました。北海道のミズナラ材で作られたロッカー、洗面台の収納、鏡の枠、下足入れ、表札、…木の温もりに癒されます。白い漆喰壁に無垢の楢材の木目が美しく映えて、落ち着きある雰囲気が安らぎを与えます。細部に至るまで「和」の基調のもとにまとめられ、しっくり肌に馴染む居心地良い空間になりました。

 

3月、プレオープン期間を経て、いち早く訪問されたお客様より感動の声を頂きました。

「木の香りに癒されました」「天井が高くて開放的な気分になりました」「床が大理石、お湯の色が綺麗だった」「直線的なデザイン、凛とした空気、まるで美術館のようだった」「湯あがりがポカポカあったかかったです」「めぐみといずみ、二つのお風呂のイメージがガラリと違う、どちらも味わい深い。楽しめました。」

お風呂が出来て、3月4月、お花の季節がやってきて、神戸、大阪、関西圏に留まらず、…四国や関東からも、お泊りのお客様が途切れることなく恵泉を訪れて下さっています。

丹波の片田舎にこんな素敵なお風呂があるなんて!お客様の表情から、ひそかな驚きと感動を読みとります。「また、来ます!」と言葉を残していかれるお客様をお見送りしながら、「いこいの湯」は丹波の宿恵泉の喜びに留まらず、丹波の誇り、この地域に差し込んだ一筋の光、「希望」となることを願って止みません。

 

丹波の宿惠泉
ホームページ http://tanbakeisen.com/
TEL 0795-74-1873
FAX 0795-74-2821

 

2016年4月13日