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社長室より 日々の言葉

天国の歓喜

我がヴィタポートは本物の命を世の中に運び入れる会社である。聖書によれば、命はロゴスなる神の内に在り、その命が人を照らす光だというのだから、愛し合う私たちの職場に共におられる神の中から産み出された商品こそが、世の人に本物と贋物とを見分ける分水嶺の役目を果たすと思うと誇らしい気持ちになる。

我が社が世のどこにでもある平凡な会社であれば、資本が乏しく体力のない我が社のような企業が生き残れるはずがない。

しかし、私たちには聖書の神、天地万物を創造された全能の神がいつも共におられて、私たちの弱さを支え、不足を補い、道を開いて、最善に導いて下さるので、どんな困難の中でも不思議に勝利して来た。

それによって、ヴィタポートは人の努力を越えた神の力による経営がなされる奇跡的な企業だということが誰の目にも明らかになり、神に栄光を帰する結果となる。沖縄の農業生産法人の設立や老人ホーム惠泉虹乃家の建設やいわきマリアの発足など、神の恵み無しには絶対にあり得ない事業と言える。

しかし、私たちは神のみに働いて頂いて、自分はのうのうと世間の人並みの贅沢を楽しもうなどという気持ちはさらさらない。私たちもまた、キリストと共に己が十字架を負って、捨て身で主の御足跡を辿ろうと思い定めている。

私たちの任務は世の一流企業と肩を並べる立派な商品を世に送り出すだけではない。その真剣な働きの中に、弱くて未熟な人たちを仲間として迎え入れ、教育し、逞しい社会人として一般社会に送り出さねばならない。私たちの任務はもの作りであり、同時に、人づくりでもある。

だから、私たちは自分に厳しくあらねばならない。仲間の失敗を赦し、その弱さを受け入れ、私たち自身の努力で彼らが作った綻びを繕わなければならない。そのうえ更に、学業半ばで病に倒れ、今やっと立ち直った者には、学業再開の為の奨学金を積み立てて手渡してあげたい。それが愛し合うということだ。

世にヴィタポートが存在するということが、それだけで天国の歓喜となる。それを思うと、私の心に熱い涙がこみ上げてくる。神の僕とされた者の特権である。

2014年1月8日

代表取締役 水谷幹夫

1948年、大阪府に生まれる。北海道大学文学部国文科卒業後、22年間、高等学校で国語科の教諭として勤務し、角川書店の教科書作りに参加する。その間、少年院での作文教育や、老人ホームでのボランティア活動で札幌市の表彰を受ける。小樽市塩谷にある社会福祉法人「塩谷福祉会」(精神障害者社会復帰施設)の理事を務める。

1981年、結婚して間もなくキリスト教の家庭集会を始める(現在の札幌キリスト召団)。

1996年、高校を退職し、余市の農園の入植して人生に行き詰った人達のための再生の港「惠泉塾」を開き、卒塾生の職業訓練の為に株式会社ヴィタポートを設立し、現在に至る。