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社長室より 日々の言葉

成熟したおとなが作る職場には自由がある

今の日本には年齢不相応に精神的に未成熟な社会人が目立ちます。親の過保護や過干渉が少子化に伴って問題になりました。若き日の冒険こそが人を育てます。苦しみを避けて楽を求める生き方は人を 成熟させません。

未熟な人格の人は傷つくことを恐れて大海に踊り出す勇気がありません。大胆な捨て身の生き方が出来ません。二十歳を過ぎても子ども時代の気ままな生活から脱皮せず、社会の枠にはまらないまま中途半端な努力しかしませんから 大きな成果は望めません。

自己保身の強い未成熟な我を捨て去り、寒風に身を曝して恥を忍び通し、任務にしがみつく時、人は初めて成熟したおとなの社会人になれるのです。

おとなの目で世間を見、職場を顧みれば、内に外に自分がどう向き合うべきか、答は自ずから見つかるものです。自分に与えられた持ち場立ち場で何が求められているかに気づきますし、それに命賭けで体当りする覚悟も出来ます。

攻撃は最大の防御。仕事に追いかけられるようでは負けです。息切れし疲れ果てて、戦列から離脱することばかり考えるようになります。むしろ、新しい戦略を次々に編み出し、仕事を先へ先へと押し進めて、前人未踏の地に分け入ってごらんなさい。一番乗りして新雪を踏む新鮮な感動を味わいます。成功勝利の喜びは遠からずやって来ます。

人は自分の任務を完遂し責任を果たし終える時、開放感と生きている喜びを味わいます。何ものにも縛られない自由がそこにあります。身を捨てて初めて知る自由です。良い仕事をする職場に満ちる自由な空気はこうした責任ある仕事をするおとな達が生み出すものなのです。そこには透明感と躍動感があって、働く者の士気を鼓舞し、団結を促します。夜鍋しても疲れず、満足感と達成感ばかりが働く者を潤すのです。どうです?こんな職場にしてみては。

2013年8月16日

代表取締役 水谷幹夫

1948年、大阪府に生まれる。北海道大学文学部国文科卒業後、22年間、高等学校で国語科の教諭として勤務し、角川書店の教科書作りに参加する。その間、少年院での作文教育や、老人ホームでのボランティア活動で札幌市の表彰を受ける。小樽市塩谷にある社会福祉法人「塩谷福祉会」(精神障害者社会復帰施設)の理事を務める。

1981年、結婚して間もなくキリスト教の家庭集会を始める(現在の札幌キリスト召団)。

1996年、高校を退職し、余市の農園の入植して人生に行き詰った人達のための再生の港「惠泉塾」を開き、卒塾生の職業訓練の為に株式会社ヴィタポートを設立し、現在に至る。