• 惠泉(けいせん)ノア製作所
  • 惠泉(けいせん)マナベーカリー
  • ビュウソーイング
  • ハレルヤ典礼
  • 惠泉(けいせん)アモスファクトリー
  • 文泉(もんぜん)書院
  • 惠泉(けいせん)マリア訪問看護ステーション
  • 惠泉(けいせん)ひかり訪問介護ステーション
  • レストハウス惠泉
  • イベント企画
  • 惠泉インターナショナルプログラム
  • ヴィタポート愛
  • 珈琲とパンの店ヴィタ/ショップ ヴィタ
  • 中国小麦粉料理専門店 惠泉
  • 丹波の宿 恵泉

お知らせ

マナ
【職場の風景】マナベーカリー製造部門   「彩り野菜パン」編

マナベーカリーを日々支え愛してくださっている皆様、ご覧いただきありがとうございます。

今回は製造担当者の視点から、パン工場の風景をお伝えします。
今回の執筆は、こちらで働かせていただくようになってまだ3ヶ月程度の新米です。分かりにくい点も多いかと思いますが、よろしければお読みくださいませ。

まずは、製造部門らしくパンの製造工程について簡単に紹介したいと思います。
大きく分けて、以下の3つの工程に分かれます。

1.ミキサー
  小麦粉や水等を混ぜ合わせて、パンの基本となる生地を作る。

2.成形
  手で叩いたり丸めたりしながら、最終的なパンの形にする。
  ちなみにここが職人技。終わらない戦いの日々。果て無き道のり。

3.オーブン
  成形して形になったものを焼く。

パンは、お酒や納豆などと同じ醗酵食品です。酵母と呼ばれる菌によりパン生地が醗酵し、ふんわりと膨らんだ柔らかいパンになります。上記それぞれの工程の間に、醗酵を待つ時間が必要なため、販売の前日午後と当日早朝2時半から生地を仕込んでいます。

次に、マナベーカリーのパンの特徴についてですが、特筆すべきはなんと言っても酵母。
普段皆さんが目にするパンの殆どは、一般的に「イースト」と呼ばれる工業的に培養された酵母を使っています。
当パン工場では、補助的にごくわずかのイーストが入っているものもありますが、使用しているのは、全て天然酵母。イーストに比べ、天然酵母は醗酵にかなりの時間を要しますが、おいしいパンが焼きあがります。

今回紹介する「彩り野菜パン」も、もちろん天然酵母。「イギリス食パン」という、食パンの生地を使っています。
 充分に醗酵させ、ぎっしりと実の詰まったおいしいパン生地。その上に、かぼちゃ、玉ねぎ、人参、ブロッコリー、パブリカ、スナップエンドウ、プチトマトの7種の野菜と、ウインナーを1本のせた贅沢パン。
 野菜とウインナーをのせてオーブンでじっくりと焼き上げたあと、さらにその上に特製の自家製ドレッシングをかけました。
 このドレッシングにも秘密が隠されています。細かくみじん切りにした玉葱やベーコン、ハーブなどが入った超豪華ドレッシング。レシピは・・・お伝えしたいところですが、そこは企業秘密。残念ながら、ここでお伝えすることは出来ません。
 とってもヘルシーな、冷めてもおいしいボリューム感たっぷりの一品。

期間限定の商品です。今この時を逃したら、一生食べられないかもしれません。
 今がチャンス。この機会に、是非お召し上がりください。

パン職人 佐藤

2012年5月30日