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社長室より 日々の言葉

ヴィタポートの5つの特徴

1 ヴィタポートは社長のためではなく従業員のためにあり、

職員にとって「働き甲斐のある職場」を作ろう。職員は職場で育つ。

 

従業員のための会社ですから、従業員にとって、働き甲斐のある職場にしなければなりません。そして、職員は職場で育つのですから、上司には従業員を職場で育てるという責任があります。職員を育てるということが非常に大事なポイントになる会社です。

 

2 目の前の現実社会への貢献ではなく、

遠い将来のより良い「理想社会」に貢献するために働こう。

 

例えば、看護ステーションもどこにでもある看護ステーションではありません。非常に理想的な看護ステーションになっていますので、わざわざマリアを指定してくる人もたくさんいます。ただ単に利用者の要求に応えるだけではなく、もっと愛し合う家庭のなかで病気を癒していく、そういう家庭づくりまで視野におさめて看護にあたっています。介護も同じです。そういう意味で、この世にある介護ステーションの真似をしたのでは意味がありません。この世にはまだない、理想的な看護・介護をするためのステーションを目指します。

レストランもここまで食材を吟味しているレストランは数少なく、パンもここまで材料を吟味しているようなパンはめったにありません。どの分野においても私たちは理想を目指しています。

 

3 目先の小さな利益に捕らわれず、

遠い将来のもっと大きな利益を目指して「本物」に取り組もう。

 

例えば、日中貿易。今は儲かっていませんが、将来、大きな利益をもたらす事業になり得ます。留学制度も今はこちらの持ち出しで何の利益もありませんが、その留学生が惠泉塾(※)のスピリットを理解し、惠泉塾のために尽くしたいと思う人に育てば、遠い将来、大きな利益をもたらします。目先の利益はなくとも、彼らが育って大きな利益をもたらすことを信じて働いているのです。

 

4 信仰を表面には出さず、日常的な愛の実践を通して

聖書が語る「信仰の必要性」を知らせよう。

 

例えば、和風旅館 丹波の宿 恵泉。別に信仰を表面に出していませんが、客にはここはキリスト教だなぁとリピートしていくうちに分かってきて、信仰のある人は違うなと感じて応援してくれます。中国小麦粉料理店も同じです。信仰を持ち出してはいませんが、働く人の目の輝きやもてなしの素晴らしさから、「何か違う。一歩足を踏み入れただけで空気が違う」とお客さんに言われます。そしてショウルーム バザールヴィタ。“余市(北海道の本社)に帰ること反対!”とデモ行進するというお客さんがいるくらい、「恵ちゃん(バザールヴィタの店長)帰らないでね」と言われます。それから、マリアもたくさんのファンを生んでいます。ここに、愛の実践を通して信仰の大切さを伝えるという、ヴィタポートの特別なやり方があります。

 

5 職員は愛の実践者でなければならないがゆえに、愛し合えない職場は潰す。

 

例えば、ひかり訪問介護ステーション、デイサービス かがやき、あるいは珈琲と珈琲とパンの店ヴィタ、これらは愛し合うことの難しい職場でした。だからいったん店を閉じました。そして今、再開しようと思っています。そのため、愛し合える人を選んで立て直しをした上でそこに従業員を入れます。柱となる人が愛し合えないなら永遠に再開できません。どんなに収入をたくさんもたらすような職場であっても要りません。だから、この魅力な仕事が継続するために、私たちは互いに愛し合い、相手の痛みを受け入れ合い、赦し合い、支え合う、そういうことを肝に銘じて実践しなければなりません。

普通の会社でそんなことはしません。会社は儲けるためにあるのだから、従業員を入れ替えて頑張るでしょう。私はそういうことはしません。神様のために役立たないものはあってもしかたがないのです。潰すしかないのです。私はそういう社長です。ヴィタポートはそういう会社です。

 

ここで働く人は皆、愛することを学び、どんな苦境であっても引き受けながら、神様の栄光を現すために努力しなければなりません。すると、神様が繁栄させてくださるのです。神様がお客様を呼んでくださり、苦しみの中でアイデアを与えてくださり、私たちの健康を支えてくださるのです。

あなたがたは愛する力を手に入れることを通して、神がいつもそばにいるという存在になりなさい。神がいつも共にいて味方してくださるという、そういう存在にならなければダメです。こうして、初めて仕事は成功するのです。神様が成功させてくださるからです。私たちの努力ではありません。

ここで暮らせること自体がすばらしい恵みですから、恵みに感謝しながら、愛することに一生懸命励んでいただきたいと思います。

【2016.12.28】

  • 惠泉塾……弊社の母体である宗教法人札幌キリスト召団の営む生活共同体

2017年2月8日

代表取締役 水谷幹夫

1948年、大阪府に生まれる。北海道大学文学部国文科卒業後、22年間、高等学校で国語科の教諭として勤務し、角川書店の教科書作りに参加する。その間、少年院での作文教育や、老人ホームでのボランティア活動で札幌市の表彰を受ける。小樽市塩谷にある社会福祉法人「塩谷福祉会」(精神障害者社会復帰施設)の理事を務める。

1981年、結婚して間もなくキリスト教の家庭集会を始める(現在の札幌キリスト召団)。

1996年、高校を退職し、余市の農園の入植して人生に行き詰った人達のための再生の港「惠泉塾」を開き、卒塾生の職業訓練の為に株式会社ヴィタポートを設立し、現在に至る。